調光レンズ・偏光調光レンズとは
調光レンズとは?
■紫外線調光レンズ(紫外線で色が変わる)
調光レンズとは紫外線を受けて発色するレンズです。
発色の濃さは紫外線の強さと温度によって決まりますが、温度が低いほど濃くなり温度が高いほど薄くなります。まぶしい真夏の炎天下より雪山の方が色が濃くなります。
また、紫外線フィルターのついている車内においてもあまり発色しません。
しかし、カラーバリエーションが豊富で、お洒落の可能性が広がる調光レンズです。
◆カラーバリエーション(NIKONトランジションズの場合)
NIKONホームページより
■可視光調光レンズ(紫外線・可視光で色が変わる)
紫外線調光レンズの弱点をカバーするのが可視光調光レンズ!
高温でも濃く発色するので真夏の炎天下や車の運転中でもしっかり色づきます。
わずかな色合いでクリアレンズと比較して屋内のブルーライトをより効果的にカットします。
◆カラーバリエーション(NIKONトランジションズ エクストラアクティブの場合)
NIKONホームページより
■偏光調光レンズ(紫外線・可視光で色が変わり、不快なギラつきもカット)
可視光調光機能に加え、照り返しや乱反射をカットする偏光性能がプラスされたレンズ!
釣りはもちろん、普段でも気になる不快なぎらつきをカットし、様々なシーンで快適な視界が得られます。(偏光調光レンズはNIKONのみ生産しています)
◆カラーバリエーション(NIKONトランジションズ エクストラアクティブ ポラライズド)
NIKONホームページより
*上記のどのレンズもUVAおよびUVBをほぼ100%カット。屋内と屋外のブルーライトをカットします。
*当店ではニコン・ホヤ・セイコー、東海光学、伊藤光学等各メーカーの調光偏光レンズを取り扱っています。お使いになるシーンに合わせてよりよいレンズをご提案いたします。
当店で取り扱っております跳ね上げメガネを利用して、調光・偏光・調光偏光レンズを入れることも出来ます。
当店は「偏光サングラス研究会」に所属しております。
全国の偏光サングラス研究会会員店との情報交換を通じて、偏光レンズの新しい情報や有効な使い方やをご提案していきます。
偏光サングラス研究会オリジナルフレームのご案内
丈夫で軽く、さびにも強い国産純チタンフレーム
偏光レンズを入れるとこんな感じに
【ディオプテーゼ】
【アナトミオ】
【パーミエイト】
■リムカーブは6カーブ
リムカーブを6カーブに設定することによりカーブが深いものが多い偏光レンズを、歪みを最小限に抑えて入れることができます。
■広い視野を確保
通常の矯正枠よりも鼻幅(左右のレンズの鼻側部分の間隔)が狭く、しかも天地サイズを余裕を持って設定していますので、広い視野を確保できます。
関連情報
関連ブログ→偏光サングラスのブログ
詳しくはこちらを→偏光サングラス研究会