オプティックオベロン

偏光レンズとは


コンベックス社ホームページより

普通のサングラスレンズは目に入る光の量を減らすことでまぶしさを軽減しますが、偏光レンズを使ったサングラスは、目に入る光の量を減らすのではなく、反射光によるギラツキをカットすることで、まぶしさを軽減します。

レンズの間に挟んだ偏光フィルムによってまぶしさの原因となる不快な反射光線をカットすることで、クリアな視界が広がります。

偏光レンズは、どれだけ多くの不快なギラツキ(路面の反射や、釣りをするときの水面の反射、スキーをするときの雪面からの反射など)をカットできるか、ということにかかっていますが、従来の偏光レンズは、色を薄くすれば偏光度が下がる為、最低でも75%の濃度が必要とされてきました。

しかし、日常生活で使用することを前提に開発されたPOLA-Wは、今までの「偏光度の高い」=「色が濃い」という常識を破り、ライトカラーを実現しました。

ライトカラーシリーズでは濃度60%で、なんと偏光度が98%という高さです。
釣り、ウィンタースポーツなどの専門分野でも多く使われておりますが、特定のスポーツ向けのみならず、ドライブやゴルフ、サイクリングなどあらゆるシーンで偏光レンズの快適性を味わっていただけます。

度付き、度なし、どちらでも対応できますので、普段メガネを必要とするかたも、必要としないかたも、是非一度、偏光レンズのすばらしさを体験してみてください。

普段メガネを必要としないかたは、度なしサングラスとして。
普段メガネを必要とするかたは、度つきサングラスとして。
または、前掛けサングラスとして。

また、当店で取り扱っております、跳ね上げメガネを利用して、偏光レンズを入れることも出来ます。

*当店ではコンベックス(ポラウィングSPX)東海光学(レイスタイルポラ)伊藤光学(RARTS/アーツ)のカラーサンプルを全て取り揃えておりますので、実際に目に当ててその効果をご確認いただけます。

当店は「偏光サングラス研究会」に所属しております。
全国の偏光サングラス研究会会員店との情報交換を通じて、偏光レンズの新しい情報や有効な使い方やをご提案していきます。


偏光サングラス研究会オリジナルフレームのご案内

丈夫で軽く、さびにも強い国産純チタンフレーム
偏光レンズを入れるとこんな感じに


【ディオプテーゼ】


【アナトミオ】


【パーミエイト】


リムカーブは6カーブ
リムカーブを6カーブに設定することによりカーブが深いものが多い偏光レンズを、歪みを最小限に抑えて入れることができます。

広い視野を確保
通常の矯正枠よりも鼻幅(左右のレンズの鼻側部分の間隔)が狭く、しかも天地サイズを余裕を持って設定していますので、広い視野を確保できます。


関連情報

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詳しくはこちらを→偏光サングラス研究会